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環境配慮型低炭素コンクリート、大阪万博パビリオンで採用 大阪湾の海水使用:朝日新聞デジタル

本プロジェクトには、当社グループが運営する木質バイオマス発電所焼却灰をアップサイクルし、環境配慮型建設用資材として研究開発したCO2吸収骨材(製品名:Carbonel)が採用されています。


また、コンクリート業界の脱炭素実現に向けて、当Carbonelが紹介されています。
https://www.bannai-cement.co.jp/sustainability.html

当社グループは、我が国のグリーン成長戦略の一翼を担うべく、当社事業ミッションである「SDGs × ESG時代に相応しい新たな林業・エネルギー事業」の構築・実現を通じて、地域経済活性化に貢献し、資源循環型経済の構築に寄与する林業イノベーション型地方創生エネルギー事業を展開してまいります。

~京阪奈+三重 需要地と供給地の事業連携による新しい地方創生型SDGs林業への挑戦~

バイオマスパワーテクノロジーズ株式会社(代表取締役:北角 強)は、林野庁が進める【「新しい林業」に向けた林業経営育成対策のうち経営モデル実証事業】(以下「新しい林業」実証)に、令和4年度・5年度に続き令和6年度も採択を受けました。6月より令和6年度の「新しい林業」実証事業を開始し、過去2年間に植栽したセンダン等の生育状況を定期的に計測・比較検証すると共に、新たな取組としてドローンを活用した造林後の生育状況・獣害対策の状況把握、広葉樹のエネルギー用途以外の用材としての活用可能性検討等を行う計画です。

2024.07 このたび、バイオマスパワーテクノロジーズ株式会社は、経済産業省「令和4年度補正 スマート保安導入支援事業費補助金」を活用し、株式会社BM エコモ(以下、「BM エコモ」という。)と共同製作したバイオマス発電所運転支援システム「BMecomo」に蓄積されたデータを、大規模言語モデル(LLM)で利活用する保安支援機能「BM‒GPT」を構築・サービスインしましたことをお知らせいたします。

木質バイオマス発電所のオペレーションの革新!導入によりトラブル情報の検索時間が最大125分短縮!木質バイオマス発電所の運営効率を向上させる運転保安支援システムがサービスイン!

大規模言語モデル(LLM)を活用した運転保安支援システム導入のお知らせ

2024.01 当社発電事業部および林業事業部の記事が夕刊三重新聞に掲載されました

2024.01 当社が組成するパワーエイド三重シン・バイオマス®松阪発電所の記事が夕刊三重新聞に掲載されました

2024.02 ⼤規模⾔語モデルを活⽤した保安⽀援システムについての記事が掲載されました

2024.02 KPPグループホールディングス株式会社さまから「令和4年度補正スマート保安導入支援事業費補助金」の対象となるシステム開発を受注のお知らせがリリースされました

2024.03 パワーエイド三重シン・バイオマス®松阪発電所の記事が重化学工業通信社発行『新エネルギー新報』に掲載されました

2024.04 一般社団法人日本林業経営者協会発行の季報の杣径(そまみち)に当社取締役の寄稿記事が掲載されました

2024.05 NEDOバイオマス情報の『2023年度成果報告会』にバイオマスパワーテクノロジーズの発表資料が公表されました

2024.05 R5年度「新しい林業」経営モデル実証事業におけるバイオマスパワーテクノロジーズの成果報告書が完成いたしました

2024.06 林野庁公募の令和6年度『新しい林業』経営モデル実証事業においてバイオマスパワーテクノロジーズの提案事業が3年連続で採択されました

2024.06 当社グループの木質バイオマス焼却灰にCO2 を固定化させたアップサイクル骨材(Carbonel)が、コンクリート業界の脱炭素実現をリードする坂内セメント工業所さまホームページに掲載されました

2024.07 一般社団法人林業機械化協会から令和5 年度「新しい林業」経営モデル実証事業の事業成果報告書が公開されました

詳細はバイオマスパワーテクノロジーズ株式会社オフィシャルホームページ「動画紹介」をご覧ください。

当社グループが取り組んでいる事業をビデオムービーやショートストーリーアニメにて様々な角度から定期的に御紹介させていただいております。

バイオマスパワーテクノロジーズ 企業概要紹介〜Forest Force Innovation & Renovation〜

バイオマスパワーテクノロジーズ 林業事業紹介〜Forest Force Innovation & Renovation〜

ストーリーアニメ 001|電力提供の新しい形=廃棄物エネルギー循環(インターナルカーボンサーキュレーション)システム

ストーリーアニメ 002|プレスリリース:飯盛生産森林組合との森林資源利用に係る基本協定締結のお知らせ

ストーリーアニメ 003|森林資源利用の新しい形=森林共同オーナースキームの御提案

ストーリーアニメ 004|バイオマス燃料供給の新しい形=シン・バイオマス®構想の御提案

ストーリーアニメ 005|令和4年度「新しい林業」経営モデル実証事業採択のお知らせ

ストーリーアニメ 006|バイオマスパワーテクノロジーズ株式会社の御紹介

ストーリーアニメ 007|当社グループの事業目的・ミッション・ビジョン

ストーリーアニメ 008|当社グループのパーパス(存在意義)

当社グループの木質バイオマス発電所において既に稼働中の運転管理支援システム(BMエコモ)をベースとし、生成AIを活用してスマート保安システムへとアップデートする事業提案構想が『令和4年度補正 スマート保安導入支援事業費補助金(技術実証支援)』における令和5年度三次公募交付決定事業者として採択されましたので、お知らせいたします。詳細は下記リンクをご覧ください。

https://jmac-hoan.com/2023/

これは、今や地域資源循環(サーキュラーエコノミー)におけるインフラ設備となった木質バイオマス発電所の稼働後、システム化により蓄積してきたトラブル情報を含む膨大な各種運用データと⼤規模⾔語モデル(LLM)を組み合わせたうえで、生成AIを活用したオペレーション支援とトラブル対応をおこなうことで、保安業務のより⼀層の省⼒化と効率化を図ることを目的としています。

これから本格的にシステム構築に着手いたしますが、AIシステムの導入は当社にとって長年の悲願でもあり、『生成AI』が発電所の運転業務に具体的にどの程度貢献するのか期待するとともに、将来的に横展開可能な知見として検証・蓄積していくことを念頭に進めてまいります。

◆株式会社BMエコモ|導入事例紹介|バイオマスパワーテクノロジーズ株式会社

林業イノベーション型地方創生エネルギー事業「エネルギーの森構想」をVISIONとして掲げ、林業事業とエネルギー事業を融合させ、地域内で富を循環させる「エネルギーの森構想」を実現する一翼を担うべく、林業の成長産業化を目標としたサステナビリティ・トランスフォーメーション、林業イノベーション&山林リノベーション事業の推進に取り組んでいます。2050年カーボンニュートラルを見据えたグリーン成長戦略の一翼を担うべく、SDGs×ESG時代に相応しい新たな林業、およびエネルギー事業の創造を通じて持続可能な資源循環型経済の構築に貢献してまいります。次世代林業を共に創り上げていっていただける志高き方々のエントリーをお持ちしております。

◆『森林の仕事ガイダンスin奈良2023』玉木材紹介ページ

日時:令和5年11月5日 日曜日 午前10:00~午後4:00 (受付締切 午後3:30)

会場:ミグランス橿原市役所分庁舎4階コンベンションルーム(奈良県橿原市内膳町1丁目1番60号):近鉄「大和八木駅」より徒歩3分