Topics

林業広報誌 三重の林業 2024年7月号『このひとに聞く』に、当社グループの林業事業を全体統括する、林業事業部 福井部長の記事が掲載されました! いなべ市の地域活性企業人としても活躍する福井部長が、企業と行政の双方から荒廃森林の整備と森林の活用に取り組む様子を取材していただきました!

”週末ハンター”必見!

”猟師の悩み”と”日本林業の獣害問題”を解決!

ソロキャンパー向けの林地シェアリングサービスを手掛ける「ヤマカス」が、このたび、獣害に悩む山をハンターに貸し出せる山林シェアリングサービス 「カリノバ」をサービス開始しました。サービス開始に伴い、当社グループ会社の株式会社玉木材が所有管理している五條林地も「ヤマカス」「カリノバ」にエントリーさせていただいております!

#バイオマスパワーテクノロジーズ

#玉木材

#カリノバ

#ヤマカス

#ハンター

このたび、当社グループ森林事業の取り組みをPRTIMESさんに配信しました。

私たちは経営理念として、森林業は、建設用資材や紙パルプ・バイオマス燃料となる木材を単に生産するだけの産業ではなく、人類の生存にとって必要不可欠な「水と空気と国土を守り、生物多様性を保全する『生命維持産業』である」と考えています。

当実証事業の推進を通じて、林業の成長産業化、2050カーボンニュートラル実現、サーキュラーエコノミー推進の一翼を担うべく鋭意取り組んでまいります。

紀伊半島エリア各地でのセンダン・ヤナギ類・ナラ類・カシ類等の育苗~植林~搬出実証本格開始
~エネルギー事業と林業事業を融合させ、地域内で富を循環させる「エネルギーの森構想」の実現を目指して~

バイオマスパワーテクノロジーズ株式会社

また、本事業においては、テレビ東京「NEXTユニコーン」の栄えある第1弾に取り上げられた、インド・沖縄発の次世代スーパースター、ナラヤン・ラル・ガルジャールCEOが率いる「EFポリマー株式会社」さまと連携し、EFポリマーの林業分野への適用について、世界で初めての実証試験を進めています。
これは、オレンジの皮から生まれた超吸水性エコフレンドリー・ポリマーを苗木生産に適用していくことで、苗木生育を促し、苗木品質の安定化、安定供給に繋げることを目指しています。
加えて、植林・育林現場でも適用し、早生樹の初期成長を促し、灌水間隔の低減や下刈り回数の削減、ひいては育林コスト削減につなげるべく実証をおこなってまいります。

ドキュメンタリー 果物の皮から出来た画期的「吸水ポリマー」【日経電子版コラボ第1弾 前編】

EF Polymer株式会社

林業専門求人サイトRINDOに、当社グループの森林業=生命維持産業を担う株式会社玉木材の求人情報をリリースいたしました。

日本林業にイノベーションを起こし、持続可能な未来を共に築こう!

環境配慮型低炭素コンクリート、大阪万博パビリオンで採用 大阪湾の海水使用:朝日新聞デジタル

本プロジェクトには、当社グループが運営する木質バイオマス発電所焼却灰をアップサイクルし、環境配慮型建設用資材として研究開発したCO2吸収骨材(製品名:Carbonel)が採用されています。


また、コンクリート業界の脱炭素実現に向けて、当Carbonelが紹介されています。
https://www.bannai-cement.co.jp/sustainability.html

当社グループは、我が国のグリーン成長戦略の一翼を担うべく、当社事業ミッションである「SDGs × ESG時代に相応しい新たな林業・エネルギー事業」の構築・実現を通じて、地域経済活性化に貢献し、資源循環型経済の構築に寄与する林業イノベーション型地方創生エネルギー事業を展開してまいります。

~京阪奈+三重 需要地と供給地の事業連携による新しい地方創生型SDGs林業への挑戦~

バイオマスパワーテクノロジーズ株式会社(代表取締役:北角 強)は、林野庁が進める【「新しい林業」に向けた林業経営育成対策のうち経営モデル実証事業】(以下「新しい林業」実証)に、令和4年度・5年度に続き令和6年度も採択を受けました。6月より令和6年度の「新しい林業」実証事業を開始し、過去2年間に植栽したセンダン等の生育状況を定期的に計測・比較検証すると共に、新たな取組としてドローンを活用した造林後の生育状況・獣害対策の状況把握、広葉樹のエネルギー用途以外の用材としての活用可能性検討等を行う計画です。

2024.07 このたび、バイオマスパワーテクノロジーズ株式会社は、経済産業省「令和4年度補正 スマート保安導入支援事業費補助金」を活用し、株式会社BM エコモ(以下、「BM エコモ」という。)と共同製作したバイオマス発電所運転支援システム「BMecomo」に蓄積されたデータを、大規模言語モデル(LLM)で利活用する保安支援機能「BM‒GPT」を構築・サービスインしましたことをお知らせいたします。

木質バイオマス発電所のオペレーションの革新!導入によりトラブル情報の検索時間が最大125分短縮!木質バイオマス発電所の運営効率を向上させる運転保安支援システムがサービスイン!

大規模言語モデル(LLM)を活用した運転保安支援システム導入のお知らせ

2024.01 当社発電事業部および林業事業部の記事が夕刊三重新聞に掲載されました

2024.01 当社が組成するパワーエイド三重シン・バイオマス®松阪発電所の記事が夕刊三重新聞に掲載されました

2024.02 ⼤規模⾔語モデルを活⽤した保安⽀援システムについての記事が掲載されました

2024.02 KPPグループホールディングス株式会社さまから「令和4年度補正スマート保安導入支援事業費補助金」の対象となるシステム開発を受注のお知らせがリリースされました

2024.03 パワーエイド三重シン・バイオマス®松阪発電所の記事が重化学工業通信社発行『新エネルギー新報』に掲載されました

2024.04 一般社団法人日本林業経営者協会発行の季報の杣径(そまみち)に当社取締役の寄稿記事が掲載されました

2024.05 NEDOバイオマス情報の『2023年度成果報告会』にバイオマスパワーテクノロジーズの発表資料が公表されました

2024.05 R5年度「新しい林業」経営モデル実証事業におけるバイオマスパワーテクノロジーズの成果報告書が完成いたしました

2024.06 林野庁公募の令和6年度『新しい林業』経営モデル実証事業においてバイオマスパワーテクノロジーズの提案事業が3年連続で採択されました

2024.06 当社グループの木質バイオマス焼却灰にCO2 を固定化させたアップサイクル骨材(Carbonel)が、コンクリート業界の脱炭素実現をリードする坂内セメント工業所さまホームページに掲載されました

2024.07 一般社団法人林業機械化協会から令和5 年度「新しい林業」経営モデル実証事業の事業成果報告書が公開されました